自治体職員向け研修プログラム参加者募集のご案内

自治体職員向け研修

オープンデータシンポジウム2015

自治体職員向け研修プログラム 概要

研修開催趣旨

2012年7月の電子行政オープンデータ戦略策定以降に本格化した我が国のオープンデータの取り組みも、公開から活用の段階へと移行しつつあります。オープンデータを含むデータの活用には、「市民による活用」「ビジネス活用」に加え、「行政自身による有効活用」が挙げられます。

今回の研修では、自治体職員が考案した研修プログラム「SIM熊本2030」を用いて、行政が直面する課題を認識し、様々な要素を吟味して政策判断をしていく必要性を理解していただくことを目的としています。また、3日目にはオープンデータシンポジウムも開催いたします。こちらにもぜひご参加ください。

「SIM熊本2030」とは

熊本県庁の自主活動グループ「くまもとSMILEネット」が発案し、その後、福岡市の新人研修で採用されるなど、自治体職員の間で密かなブームになりつつある、自治体経営シミュレーションゲーム型の研修プログラムです。
詳しくは、こちらのファイル を御覧ください。

開催概要

1)自治体職員向け研修

日時:2015年11月23日(月・祝)12:00 〜 24日(火)12:00(予定)

場所:セントラルホテルフクオカ ダイヤモンドホールB+C
福岡県福岡市 中央区渡辺通4−1−2(西鉄福岡(天神)駅徒歩5分、市営地下鉄天神駅徒歩10分)

会場へのアクセス
(研修、交流会、宿泊ともに上記場所となります。)

2)オープンデータシンポジウム2015

日時:2015年11月25日(水)10:30〜17:00(10:00開場)

場所:アクロス福岡 国際会議場
福岡市中央区天神1丁目1番1号(天神駅徒歩3分)

会場へのアクセス
※ 研修場所から徒歩で移動可能です。

(オープンデータシンポジウム2015の詳細は、こちらのページ をご参照ください)

募集概要

研修、シンポジウムともに参加費用は無料
VLED自治体会員については、旅費・宿泊費を1自治体1名までVLEDが負担いたします。
VLED自治体会員以外については、旅費・宿泊費は各自にご負担いただきます。
研修を行うセントラルホテルフクオカの宿泊費は、一泊朝食付きで6,480円です。

対象者

自治体職員

募集人数

VLED自治体会員:30名程度
VLED自治体会員以外:10名程度

主催等

主催

一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)

協力

くまもとSMILEネット、福岡市など

お問い合わせ

本イベントの運営者であるVLED事務局(株式会社三菱総合研究所)及び株式会社マルクスインターナショナルまでお問い合わせください。
event-info@vled.or.jp

その他

本研修は、熊本県庁、福岡市役所職員等の有志によるサポートを受けて行います。
また、本研修の運営は、株式会社マルクスインターナショナルに委託して行います。

プログラム

1日目:2015年11月23日(月・祝)

時刻 時間 内容
12:00 開場・受付開始
※今回の研修ではロールプレイを効果的にするため、1日目終了まで参加者同士での名刺交換をおこなわないようにお願いいたします。
12:30 研修開始
12:30-17:30 300分 研修プログラム「SIM 熊本 2030 in 福岡」
17:30-18:00 30分 チェックイン、交流会会場準備
18:00-20:00 120分 交流会(夕食)
宿泊 研修施設に宿泊

2日目:2015年11月24日(火)

時刻 時間 内容
起床・朝食
10:00-11:00 60分 グループディスカッション
1日目のワークショップに参加した感想、自治体の人材育成に関する課題など
11:00-12:00 60分 発表・意見交換
12:00 解散
午後 自由行動(オプショナルイベントを検討中)
宿泊 翌日のシンポジウムに参加する人は同じ宿に宿泊

※内容及び時間は変更になる場合がございます。ご了承ください。