茨城県取手市・守谷市・利根町「医療介護情報共有による連携」

展開地域名: 茨城県取手市・守谷市・利根町

分野:
医療
キーワード:
業務効率化

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解決すべき課題

在宅医療患者や家族が安心して在宅医療や介護サービスを継続するには、医療と介護の連携推進が必要である。

解決の手法

電子@連絡帳システム(別名「いきいきiネット」)を活用して、行政、医療機関、介護サービス事業所、薬局、訪問看護ステーション等の間を結ぶネットワークを構築することで、多職種が連携した多くの情報に基づく質の高い医療・介護サービスを提供している。
取組にあたっては、県医師会、市医師会の支援も頂いている。

解決における工夫点

2市1町が連携して、(公社)取手市医師会に委託することで、市町を跨いだ連携が可能となり、より充実した多職種連携を進めることができている。

参考資料

本事例は、「総務省 地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」を中心として、以下の資料を参照して編集しています。
※ 以下の資料の参照先は、調査時点でのものです。参照先の構成によっては、リンク切れとなっている場合があります。あらかじめご承知おきください。

■総務省 地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】
https://www.soumu.go.jp/main_content/000835268.pdf

■在宅医療・福祉統合ネットワーク いきいきiネット
https://ptl.iij-renrakucho.jp/toride/

事例に関する問い合わせ先

・取手市福祉部 高齢福祉課
・守谷市健幸福祉部 健幸長寿課
・利根町福祉課

本事例についてのご要望

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