展開地域名: 高知県高知市
解決すべき課題
高知県内には外国語対応可能な観光案内所が少ない。
解決の手法
人工知能(AI)を活用したチャット型の自動応答機能によって、観光客が所持するスマートフォンなどの端末上において、高知県内全域の観光スポットや飲食店などの情報を、多言語でタイムリーに入手することができるようにした。
事例による成果
令和3年度システム利用者は5,200人であり、うち外国人利用者は136人であった。
事例の継続性
継続運用中
事例の運用期間
2019年4月~継続運用中
参考資料
本事例は、「総務省 地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」を中心として、以下の資料を参照して編集しています。
※ 以下の資料の参照先は、調査時点でのものです。参照先の構成によっては、リンク切れとなっている場合があります。あらかじめご承知おきください。
■総務省 地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】
https://www.soumu.go.jp/main_content/000835268.pdf
■高知市(tosatrip)
https://talkappi.com/portfolio-item/%e9%ab%98%e7%9f%a5%e5%b8%82tosatrip/
■インバウンド対応の多言語AIチャットボット「talkappi」を高知市に導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000020288.html
■「My First trip to Kochi in Japan~a fun trip with myown AI concierge~」が公開されています
https://kochi-tabi.jp/topic.html?id=14575
事例に関する問い合わせ先
商工観光部 観光魅力創造課
088-803-4319
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