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プログラム

時刻 時間 内容 登壇者
12:30 開場
13:00 開会
13:00
~13:05
5分 主催者開会挨拶
総務省 政策統括官(情報通信担当)
 阪本 泰男
13:05
~13:15
10分 オブザーバー挨拶
内閣官房 内閣参事官
 奈良 俊哉

経済産業省 商務情報政策局 情報政策課 情報プロジェクト室長
   岡田 武
13:15
~13:40
25分 会長挨拶及び講演
「プラチナ社会とオープンデータ」
オープンデータ流通推進コンソーシアム
 会長 小宮山 宏
13:40
~14:10
30分 講演
「オープンデータ:インターネット基盤の責任と役割」
オープンデータ流通推進コンソーシアム
 顧問 村井 純
14:10
~14:40
30分 講演
「オープンデータとユビキタス」
オープンデータ流通推進コンソーシアム
 顧問 坂村 健
14:40
~15:10
30分 オープンデータ流通推進コンソーシアム
委員会活動報告
  1.  1.技術委員会
  2.  2.データガバナンス委員会
  3.  3.利活用・普及委員会


技術委員会
 主査 越塚 登

データガバナンス委員会
 主査 井上 由里子

利活用・普及委員会
 主査 中村 伊知哉
15:10
~15:20
10分 休憩
15:20
~16:00
40分 オープンデータ活用事例の紹介
  1.  1.気象データ・ハッカソン開催報告
  2.  2.オープンデータニーズ調査結果報告
  3.  3.オープンデータを活用したコミュニティ形成への取組み事例
  4.  4.海外動向紹介

事務局
 村上 文洋

日本経済団体連合会 情報通信委員会
 神﨑 洋

利活用・普及委員会
 委員 庄司 昌彦

利活用・普及委員会
 委員 川島 宏一
16:00
~17:00
60分 パネルディスカッション
「オープンデータは社会を変えるか
私たちが今取り組むべきこと」
越塚 登
井上 由里子
中村 伊知哉
川島 宏一
庄司 昌彦
神﨑 洋
梅村 研
村上 文洋(進行)
17:00 閉会
  • ※内容及び時間は変更になる場合がございます。ご了承ください。

13:00〜13:05 主催者開会挨拶

阪本泰男

阪本 泰男(さかもと やすお)
【肩書】
総務省 政策統括官(情報通信担当)
【略歴】
1955年愛媛県生まれ
最終学歴  東京大学農学部農業経済学科 卒業
1980年    郵政省入省
1994年    郵政省 電気通信局 電気通信事業部電気通信利用者相談室長
1998年    郵政省 大臣官房 総務課審議室長
2001年7月  総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部データ通信課長
2003年1月  内閣官房副長官補付 内閣参事官
2005年8月  総務省 情報通信政策局 総合政策課長
2007年8月  総務省 大臣官房 企画課長
2008年7月  総務省 大臣官房 審議官(情報流通行政局担当)
2009年7月  内閣官房 情報セキュリティセンター 副センター長
2011年7月  総務省 大臣官房 審議官(情報流通行政局担当)
2012年9月  総務省 政策統括官(情報通信担当)

13:05〜13:15 オブザーバー挨拶

奈良俊哉

奈良 俊哉(なら としや)
【肩書】
内閣官房 内閣参事官
【略歴】
1986年 東京大学法学部卒業、郵政省入省
2003年 総務省情報通信政策局コンテンツ流通促進室長
2005年 内閣官房内閣広報室内閣参事官
2008年 総務省情報流通行政局地域通信振興課長
2010年 総務省情報流通行政局放送政策課長
2011年 内閣官房内閣参事官(副長官補付)

岡田武

岡田 武(おかだ たけし)
【肩書】
経済産業省商務情報政策局情報政策課情報プロジェクト室長
【略歴】
1991年東京大学工学部航空学科を卒業、通商産業省入省。機械情報産業局情報処理システム開発課、工業技術院標準部標準課、基礎産業局生物化学産業課を経て、1999年マサチューセッツ工科大学に留学。2000年産業政策局産業技術課、2001年経済産業省産業技術環境局大学連携推進課、2003年経済産業省製造産業局非鉄金属課(併)ナノテクノロジー・材料戦略室、2006年経済産業省中小企業庁事業環境部企画課企画官(国際担当)、2007年経済産業省産業技術環境局産業技術政策課統括技術戦略企画官、2009年経済産業省中部経済産業局地域経済部長。2012年6月より現職。

13:15〜13:40 会長挨拶及び講演「プラチナ社会とオープンデータ」

小宮山宏

小宮山 宏(こみやま ひろし)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム 会長
(株)三菱総合研究所 理事長
【略歴】
1972年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、東京大学工学部長等を経て、2005年4月に第28代東京大学総長に就任。2009年3月に総長退任後、同年4月に三菱総合研究所理事長に就任。専門は化学システム工学、地球環境工学、知識の構造化。地球温暖化問題の第一人者でもある。著書に「地球持続の技術(岩波新書)」、「知識の構造化(オープンナレッジ)」、「『課題先進国』日本(中央公論新社)」、「低炭素社会(幻冬舎)」、「日本『再創造』(東洋経済新報社)」など多数。

13:40〜14:10 講演「オープンデータ:インターネット基盤の責任と役割」

村井 純

村井 純(むらい じゅん)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム 顧問
慶應義塾大学環境情報学部長
【略歴】
1955年生まれ
1984年慶應義塾大学大学院工学研究科後期博士課程修了
1984年東京工業大学総合情報処理センター助手
1987年東京大学大型計算機センター助手
1990年慶應義塾大学環境情報学部助教授を経て
1997年より同教授
1999-2005年慶應義塾大学SFC研究所所長
2005-2009年学校法人慶應義塾 常任理事
2009年より環境情報学部長

1984年国内のインターネットの祖となった日本の大学間ネットワーク「JUNET」を設立。
1988年インターネットに関する研究プロジェクト「WIDEプロジェクト」を設立し、2010年3月までその代表として、現在はファウンダーとして指導にあたっている。

14:10〜14:40 講演「オープンデータとユビキタス」

坂村 健

坂村 健(さかむら けん)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム 顧問
東京大学大学院情報学環教授
【略歴】
1951年東京生まれ。
専攻はコンピュータ・アーキテクチャー(電脳建築学)。
1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。現在、TRONは携帯電話をはじめとしてデジタルカメラ、FAX、車のエンジン制御と世界でもっとも使われており、ユビキタス(どこでも)コンピューティング環境を実現する重要な組込OSとなっている。さらに、コンピュータを使った電気製品、家具、住宅、ビル、都市、ミュージアムなど広範なデザイン展開を行っている。

14:40〜15:10 オープンデータ流通推進コンソーシアム 委員会活動報告

越塚登

越塚 登(こしづか のぼる)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム技術委員会 主査
東京大学大学院情報学環 教授
【略歴】
1994年 東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻博士課程修了博士(理学)。
1996年 東京大学 大学院人文社会系研究科・助教授
1999年 同 情報基盤センター・助教授
2006年 同 大学院情報学環・助教授
2007年 同 准教授(法令変更に伴う役職名変更)
2008年 同 総長補佐(~2009年3月)
2009年 同 ユビキタス情報社会基盤研究センター(兼務)
2009年 同 教授(現職)

井上由里子

井上 由里子(いのうえ ゆりこ)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアムデータガバナンス委員会 主査
一橋大学大学院国際企業戦略研究科 教授
【略歴】
1990年   東京大学法学部卒業
1990年より 東京大学法学部助手、専任講師
1995年より 筑波大学社会科学系助教授
2002年より 神戸大学大学院法学研究科助教授、教授
2010年より 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授

専門は知的財産法。工業所有権審議会委員等を務める。
オープンデータ流通推進コンソーシアム データガバナンス委員会主査。

中村伊知哉

中村 伊知哉(なかむら いちや)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム利活用・普及委員会 主査
慶應義塾大学メディアデザイン研究科 教授
【略歴】
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。
1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策を政府で最初に担当するが、橋本行革で省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。
1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。
2006年より慶應義塾大学教授。
内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会会長、総務省情報通信審議会専門委員、文化審議会著作権分科会専門委員などの委員を務める。社団法人融合研究所所長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、デジタル教科書教材協議会事務局長、NPO「CANVAS」副理事長、社団法人ソーシャルゲーム協会事務局長、ミクシィ社外取締役などを兼務。

著書に『中村伊知哉の新世紀ITビジネス進化論』(ディスカバリートゥエンティワン)、『デジタル教科書革命』(ソフトバンククリエティブ、共著)『デジタルサイネージ戦略〜電子看板最前線〜』(アスキー・メディアワークス、共著)、『デジタルサイネージ革命』(朝日新聞出版社、共著)、『通信と放送の融合のこれから』(翔泳社)、『デジタルのおもちゃ箱』(NTT出版)、『日本のポップパワー』(日本経済新聞社、編著)、『インターネット、自由を我等に』(アスキー出版局)など。
Twitter @ichiyanakamura
Facebook 中村 伊知哉

15:20〜16:00 オープンデータ活用事例の紹介

村上文洋

村上 文洋(むらかみ ふみひろ)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム利活用・普及委員会 副主査
(株)三菱総合研究所 主席研究員
【略歴】
1960年愛知県生まれ。
専門は、電子行政、地域情報化、ユニバーサルデザイン。
オープンデータ流通推進コンソーシアム 利活用・普及委員会副主査、
経済産業省 公共データWG委員などを務める。
1982年、名古屋大学工学部卒業。地域設計研究所、エイ・エス・ティを経て、
1988年、三菱総合研究所入社。

神﨑 洋

神﨑 洋(かんざき ひろし)
【肩書】
日本経済団体連合会 情報通信委員会ICT戦略推進担当主査
【略歴】
1957年東京都生まれ。
1979年、トヨタ自動車株式会社入社。購買管理部、情報事業企画部などを経て、現在、IT・ITS企画部調査渉外室担当部長。
(一社)日本経済団体連合会 情報通信委員会 企画部会 ICT戦略推進担当主査

庄司昌彦

庄司 昌彦(しょうじ まさひこ)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム利活用・普及委員会 委員
国際大学GLOCOM主任研究員・講師
【略歴】
1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな関心は情報社会学、電子行政・オープンガバメント、地域情報化、ネットコミュニティ、社会イノベーションなど。2010~2012年にはIT戦略本部「電子行政に関するタスクフォース」構成員を務め、2012年にオープンデータを進めるオープンナレッジファウンデーションの日本グループを立ち上げた。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事も務めている。

川島宏一

川島 宏一(かわしま ひろいち)
【肩書】
オープンデータ流通推進コンソーシアム利活用・普及委員会 委員
佐賀県特別顧問
【略歴】
1959年茨城県土浦市生まれ。国土交通省、インドネシア住宅省、北九州市、世界銀行、佐賀県(CIO)を経て2011年より現職。都市計画修士(MIT)。専門は公共イノベーション。
2006年から5年間佐賀県CIOとして業務改革と情報化を牽引。予算の完全開示から公民協働を進めた「協働化テスト」が日本で初めて国連公共サービス賞を受賞(2010年度)。都道府県CIOフォーラム会長(2007年度)。自治体クラウド、診療録連携システム、フューチャースクール、情報化ビレッジ等を手がける。IT戦略本部・電子政府タスクフォース構成員(2010年~)ほか。

16:00〜17:00 パネルディスカッション「オープンデータは社会を変えるか 私たちが今取り組むべきこと」

梅村研

梅村 研(うめむら けん)
【肩書】
総務省情報流通行政局情報流通振興課 調査官
【略歴】
1969年東京都生まれ。1993年郵政省(現・総務省)入省。
福岡市企画調整部課長(高度情報化担当)、情報通信政策局コンテンツ流通促進室課長補佐、情報通信政策局情報通信利用促進課課長補佐、情報通信政策局地域放送課課長補佐、内閣官房郵政民営化推進室参事官補佐、情報流通行政局総務課統括補佐、九州総合通信局放送部長等を経て、2011年9月より現職。

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