主催2012年12月1日(土)~[開催中]
気象データ・ハッカソン(オフラインイベント)
気象データ・ハッカソンは12月1日に開催し、盛況のうちに終了しました。参加者、関係者の皆さまにはありがとうございました。
その成果をもとに、気象データ・アイデアソンの場(Facebook上)にて、関連議論を引き続き実施中です。興味がおありの方は、下記を参考にしていただき、気象データ・アイデアソンにご参加下さい。
実施趣旨:
気象庁の協力のもと、実際に公開されている気象データ及び他のデータを組み合わせて活用することにより、新たなサービスに関するアイデアを得て、試作品を開発することで、広くオープンデータの意義や可能性を世の中にPRする。
気象データハッカソンの告知
このたび、オープンデータ流通推進コンソーシアムでは、気象庁の協力のもと、公開されている気象データを他のデータと組み合わせることにより、新たなサービスや利便性を提供するためのアイデア検討イベント「気象データ・アイデアソン」及びアイデアソンにて検討・収集したアイデアをもとににした具体的なアプリケーションの開発イベント「気象データ・ハッカソン」を開催致します。
オープンデータ流通推進コンソーシアムでは、オープンデータ流通の基盤整備や普及啓発活動を行なっていますが、気象データは誰にとっても分かりやすい情報であるため、オープンデータの具体的な利用例として、多くの人にとって、身近に感じることが可能な事例を与えてくれるものと期待しています。
「アイデアソン」:
ハッカソンに先立ち、色々なアイデアを持ち寄り、お互いに検討しあうイベントです。斬新性の高いアイデア、実現性の高いアイデア等様々な観点からのアイデアが集まり、お互いに刺激しあうことで、テーマに対して多角的な可能性を示すことが期待されます。
「ハッカソン」:
あるテーマに対して、短期集中的にアプリケーションを開発するイベントです。アイデアソンを事前に行うことでより多くの人の視点や意見を踏まえたアプリケーションの開発が期待されます。
アイデアソンは、気象データの利用やオープンデータに興味をお持ちの方なら誰でも参加可能です。議論は期間を設けてオンラインで展開しますので、是非みなさんのアイデアをお寄せいただければと存じます。
ハッカソンは半日の集中開発イベントとして実施します。そのため、基本的にはプログラム開発の素養をお持ちの方が対象となります。
具体的な実施要領については下記を参考にして下さい。
開催日時: | 2012年12月1日(土)13:00〜19:00(終了) |
参加者: | 約50名(6のテーマ別にチームを分けて実施しました) |
備考 : | アイデアソンで出た意見、アイデアなどをもとに、6個程度のテーマに分かれ、 具体的なアプリの開発やアイデアの錬成を行いました。成果については、本サイトで近日中に公開予定です。 |