2013年6月25日(火)[会員よりのお知らせ]
「第二回情報学環・空間情報科学研究センター シンポジウム」が開催されました
東京大学の越塚でございます。
以前ご連絡いたしました、第二回情報学環・空間情報科学研究センター シンポジウムですが、
多数の参加者の応募を頂きまして当初予定しておりました会場から、会場を変更いたしました。
会場は、同じ本郷キャンパス内で、比較的近い、
東京大学本郷キャンパス 情報学環 福武ホールB2F 福武ラーニングシアターとなります。
また、聴覚障害をお持ちのかたのために、手話通訳等も完備いたしました。
以下、再度最新の参加募集案内をお送りいたします。
これからでも新たな申込も可能でございます。
来週の皆様のご来場をお待ちしております。
宜しくお願いいたします。
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第二回情報学環・空間情報科学研究センター シンポジウム
「ユビキタスで知る空間、ユビキタスで探る人間行動」
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event_detail.php?id=1656
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主催:東京大学大学院情報学環、東京大学空間情報科学研究センター
日時:平成25年 6月28日(金)13:30~16:30
★★★★★★会場が変更になりました★★★★★★★★
場所:東京大学本郷キャンパス 情報学環 福武ホールB2F
福武ラーニングシアター
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■開催趣旨
ユビキタスコンピューティングとは、いつでも、どこでも、だれでもが、そ
の時、その場、その人に適したサービスを利用することができるような社会を
創り出すための技術体系である。このような状況認識のための社会基盤整備が
進展するに伴い、実空間と仮想空間、および場所と情報の結び付きが一層強まっ
ている。最近では、地理空間情報活用推進基本法の制定、インテリジェント基
準点・電子国土基本図の整備、各種位置情報サービスの展開など、場所情報が
社会インフラとして整備された「ユビキタス状況認識社会」の実現に向けた取
り組みが進められている。
このような社会的関心の高まりを背景に、東京大学大学院情報学環と空間情
報科学研究センターでは、空間―情報―人間を総合的に扱う共同シンポジウムを
開催している。今回は「ユビキタスで知る空間、ユビキタスで探る人間行動」
と題して、ユビキタス状況認識と人間の空間行動についての話題を提供すると
ともに、将来の「ユビキタス空間情報社会」の実現へ向けた現状と課題につい
て議論を行う。
■プログラム(予定)
13:00 受付・入場
13:30-13:35 開会挨拶
13:35-13:55 「ユビキタスで知る空間、ユビキタスで探る人間行動」
坂村 健(東京大学大学院情報学環・副学環長/
ユビキタス情報社会基盤研究センター長・教授)
13:55-14:15 「空間情報科学の未来」
浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター長・教授)
14:15-14:35 「空間情報とオープンデータ」
越塚 登(東京大学大学院情報学環・教授)
14:35-14:55 「参加型ユビキタス場所情報システムの開発と応用」
木實新一(東京大学空間情報科学研究センター・准教授)
14:55-15:15 「空間情報としての犯罪:その意義と可能性」
雨宮 護(東京大学空間情報科学研究センター・助教)
15:15-15:35 「ユビキタスと空間情報で知る人間・空間・行動」
石川 徹(東京大学大学院情報学環・准教授)
15:35-15:40 休憩
15:40-16:30 パネルディスカッション
16:30 閉会
■参加申込方法
氏名・所属・連絡先をご記入の上、symposium_csis@sakamura-lab.org まで
メールでお申し込みください。申込受付のお返事はいたしません。定員が超過
しお断りする時のみご連絡いたします。事前申込がない場合でも、当日会場に
余裕があればご参加いただけます。
お申し込みの際にご記入いただいた個人情報につきましては、本シンポジウ
ムの参加者管理の目的以外には使用いたしません。
※手話通訳と要約筆記サービスをご用意しております。