オープンデータシンポジウム2016
〜データ活用で変わる社会〜
- 会場
- 神戸コンベンションセンター 国際会議室
- 開催日
- 10月21日(金)
- 開催時間
- 13:00〜17:00
- 主催
- 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)、総務省
- 協力
- 神戸市
- 後援
- 一般社団法人Open Knowledge Japan、一般社団法人Code for Japan、一般社団法人Open Corporates Japan、公共交通オープンデータ協議会
時刻 | 時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|---|
12:30 | 開場 | ||
13:00 | 開会 | ||
13:00-13:05 | 5分 | 開会挨拶 | 総務省 近畿総合通信局長 |
13:05-13:15 | 10分 | 神戸市長挨拶(ビデオ) |
神戸市長 |
13:15-13:45 | 30分 | データ利活用による地方創生 |
総務省 政策統括官(情報通信担当) |
13:45-14:30 | 45分 | オープンデータが創る未来社会 |
VLED理事長 |
14:30-15:00 | 30分 | データ活用時代の公民連携 |
神戸市 企画調整局 創造都市推進部 |
15:00-15:10 | 10分 | 休憩 | |
15:10-15:20 | 10分 | VLEDの活動紹介 | |
15:20-15:50 | 30分 | スポーツにおけるデータ活用の可能性 |
公益社団法人日本プロサッカーリーグ |
15:50-16:20 | 30分 | シェアリングシティと データ活用について |
国際大学GLOCOM 准教授 |
16:20-17:05 | 45分 | データ活用で変わる社会
(パネルディスカッション) |
神戸市 企画調整局 創造都市推進部 公益社団法人日本プロサッカーリーグ 国際大学GLOCOM 准教授 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 進行:VLED事務局(三菱総合研究所) |
17:05-17:15 | 10分 | 地方公共団体の取組支援策について |
内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 |
17:15 | 閉会 |
※内容及び時間は変更になる場合がございます。ご了承ください。
東京大学教養学部卒業後、郵政省(現総務省)入省。2009年総務省大臣官房会計課長、2010年情報通信国際戦略局参事官、2011年経済産業省大臣官房審議官(IT戦略担当)、2013年総務省情報流通行政局郵政行政部長、2014年大臣官房総括審議官(広報、政策企画担当)、2015年情報流通行政局長を経て2016年6月から現職。
1951年東京生まれ。
東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長、工学博士。
1984年からオープンなコンピュータアーキテクチャTRONを構築。TRONは携帯電話の電波制御をはじめとして家電製品、オーディオ機器、デジタルカメラ、FAX、
車のエンジン制御、ロケット、宇宙機の制御など世界中で多く使われている。現在、いつでも、どこでも、誰もが情報を扱えるユビキタス・ネットワーキング社
会実現のための研究を推進している。2002年1月よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所長を兼任。
2015年 ITU(国際電気通信連合)創設150周年を記念して、情報通信のイノベーション、促進、発展を通じて、世界中の人々の生活向上に多大な功績のあった世界の6人の中の1人として選ばれる。
IEEEフェロー、ゴールデンコアメンバー。
2002年総務大臣賞受賞、2003年紫綬褒章、2006年日本学士院賞受賞。
著書に『ユビキタスとは何か』、『変われる国、日本へ』、『不完全な時代』、『毛沢東の赤ワイン』、『コンピューターがネットと出会ったら』、『IoTとは何か』など多数。
大阪大学大学院国際公共政策研究科博士前期課程修了
1995年 阪神・淡路大震災発生当日被災状況を記録し神戸市ホームページで配信。
2008年~、アルメニア、アルジェリア、トルコなど地震被災国にて減災教育指導担当。
現在、神戸市のIT・データを活用したオープンガバナンス推進担当。
著書
1995年「防災都市神戸の情報網整備」(共著、ぎょうせい刊)、2012年「3.11被災地の証言(インプレス共著)」ほか
賞罰
日本災害情報学会廣井賞(共同受賞)(2009年)
1965.10.15生
1988年4月 株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)入社
人事、営業を経て人材関連事業(現リクルートキャリア)、
住宅関連事業(現リクルート住まいカンパニー)において商品企画、
事業開発などに従事。
2013年7月 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)入社
事業、マーケティング、国際関連領域を担当。
国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主任研究員。1976年東京生まれ。2002年中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了、修士(総合政策)。地域社会のガバナンスやマネジメントに関心を持ち、電子政府、地域情報化、ソーシャルメディア、社会イノベーションなどに関する調査研究に従事。主な著書(共著)に、『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(2007年、アスキー)など。オープンデータ活用を支援する世界的な団体であるOpen Knowledgeの日本グループOpen Knowledge Japan(OKJP)代表理事、内閣官房IT総合戦略室オープンデータ伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、東京大学公共政策大学院客員研究員なども務めている。
1994年郵政省(現総務省)入省。2003年総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課課長補佐、2006年在フランス日本国大使館一等書記官、2009年総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課統括補佐、2010年総務省情報流通行政局地上放送課企画官、2011年総務大臣秘書官、2012年総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課調査官を経て2015年7月より現職。
政府のデータ流通環境整備検討会オープンデータワーキング構成員、新戦略推進専門調査会電子行政・BPR分科会構成員などを務める。
内閣官房オープンデータ伝道師のひとり。
1994年農林水産省入省。2005年経済産業省製造産業局化学課課長補佐、 2007年農林水産省生産局技術普及課課長補佐、2008年ラオス農林省 農業政策アドバイザー、2011年環境省大臣官房廃棄物対策課課長補佐、 2013年農林水産省 農林水産技術会議事務局研究専門官(総括)を経て 2015年8月より現職。 オープンデータ及び農業ITを担当。