(指針8)利用している文字コードを明記することが望ましい。また、国際的に広く利用されている文字コードを利用することが望ましい。

(指針8)利用している文字コードを明記することが望ましい。また、国際的に広く利用されている文字コードを利用することが望ましい。

日本語を記述する文字コードには、JIS(ISO-2022-JP)、Shift-JIS、EUC、UTF-8等、複数あります。このため、記述されている文字コードが明記されていなければ、コンピュータが読み取ることは難しいです。さらに、データの国際的な展開や他の規格との整合を考慮すると、UTF-8を利用して記載することが望ましいです。

現在広く利用されているMicrosoft Excelのバージョン2013以前のものは、Shift-JISでCSV形式のデータを出力します。これをUTF-8に変換する代表的な方法については、「ExcelからCSVのデータをどのように生成すればよいでしょうか?」をご覧ください。

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