自治体職員向け研修プログラム
自治体職員向け研修プログラム
2012年7月の電子行政オープンデータ戦略策定以降に本格化した我が国のオープンデータの取り組みも、公開から活用の段階へと移行しつつあります。オープンデータを含むデータの活用には、「市民による活用」「ビジネス活用」に加え、「行政自身による有効活用」が挙げられます。
今回の研修では、自治体職員が考案した研修プログラム「SIM熊本2030」(※)を用いて、行政が直面する課題を認識し、様々な要素を吟味して政策判断をしていく必要性を理解していただくことを目的としています。また、3日目にはオープンデータシンポジウムも開催いたします。こちらにもぜひご参加ください。
日 時: 11月23日(月・祝)12:00 〜 24日(火)12:00(予定)
場 所: セントラルホテルフクオカ ダイヤモンドホールB+C
対象者: 自治体職員(VLED自治体会員:30名程度、VLED自治体会員以外:10名程度)
主 催: 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)
協 力: くまもとSMILEネット、福岡市など
お申込み及び詳細に関しては、下記サイトをご覧ください。
/archives/vled/symposium2015/training/
※「SIM熊本2030」とは、熊本県庁の自主活動グループ「くまもとSMILEネット」が発案し、その後、福岡市の新人研修で採用されるなど、自治体職員の間で密かなブームになりつつある、自治体経営シミュレーションゲーム型の研修プログラムです。詳細は、下記URLからPDF資料をご参照ください。
/archives/vled/symposium2015/training/sim_KUMAMOTO.pdf
研修に引き続き、11月25日にはオープンデータシンポジウム(公開から活用へ ~オープンデータを地方創生にいかに活かすか~)を開催します。詳細に関しては、下記サイトをご覧ください。