オープンデータシンポジウム2016 データ活用で変わる社会
一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)及び総務省では、オープンデータに関する理解を深め、取組を促進するため、2012年から毎年オープンデータシンポジウムを開催しており、昨年は福岡市で開催いたしました。 今年は舞台を神戸市に移して開催いたします。テーマは「データ活用で変わる社会」です。オープンデータを含むデータ活用が今後社会をどのように変えていくかを、政府の取組や未来社会像、スポーツやシェアリングエコノミーとデータ活用の関係など、様々な観点から見ていきます。 また神戸市では、近年、バルセロナ市との国際連携ワークショップ「WORLD DATA VIZ CHALLENGE 2016」を開催したり、チーフ・イノベーション・オフィサー(CINO)を全国の自治体に先駆けて設置したりするなど、オープンデータやオープンイノベーションに積極的に取り組んでいます。神戸市でのこれらの取組についてもご紹介いただきます。 オープンデータに関心がある、またはオープンデータにこれから取り組みたいと考えている自治体や企業・団体など、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
- 開催日時
- 2016年10月21日(金) 13:00〜17:15
- 開催場所
- 神戸コンベンションセンター 神戸国際会議場(3F国際会議室)
神戸市中央区港島中町6-11-1(「ポートライナー」市民広場駅下車すぐ)
- 対象者
- オープンデータやデータ活用に関心がある行政関係者、企業・団体など
- 参加費
- 無料
- 主催
- 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)、総務省
- 協力
- 神戸市
- 後援
- 一般社団法人Open Knowledge Japan、一般社団法人Code for Japan、一般社団法人Open Corporates Japan、公共交通オープンデータ協議会