オープンデータシンポジウム2018 「自治体のオープンデータを如何に進めるか ~2020年度の取組率100%に向けて~」
一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)では、オープンデータに関する理解を深め、取組を促進するため、2012年から毎年オープンデータシンポジウムを開催しています。
2016年12月には「官民データ活用推進基本法」が制定・施行され、国や自治体が官民データ活用推進計画づくりに着手するなど、官民双方でデータ活用に関する動きが活発になっています。総務省では、内閣官房IT総合戦略室とともに、全国の自治体によるオープンデータの取組み開始100%に向けての活動として、今年度から本格的にオープンデータを推進するための人材育成を開始しています。
今年のシンポジウムでは、オープンデータやデータ活用に関する最新動向の紹介や、地方公共団体によるオープンデータの取組開始100%に向けての課題や今後の推進方策等について、官民の立場からディスカッションを行います。 多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
- ◆開催日時
- 2019年2月12日(火)13:30-17:00(13:00開場)
- ◆開催場所
- 広島市文化交流会館 銀河
広島県広島市中区加古町3−3
- ◆対象者
- オープンデータやデータ活用に関心がある行政関係者、企業・団体など
- ◆参加費
- 無料
- ◆主催
- 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)
総務省 - ◆協力
- 広島市
- ◆後援(予定)
- 一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン
一般社団法人Code for Japan
一般社団法人Open Corporates Japan
公共交通オープンデータ協議会
公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)