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2017年11月15日(水)[更新情報]

【総務省よりお知らせ】「地域IoT官民ネット」のご案内

IoT推進に意欲的な自治体、IoTビジネスの地方展開に熱心な民間企業、総務省等が連携し、地域へのIoT実装を推進するために「地域IoT官民ネット」が平成29年7月に設立されました。

【設立の趣旨】
「地域IoT実装推進ロードマップ」の実現を加速化するため、IoT推進に意欲的な自治体とIoTビジネスの地方展開に熱心な民間企業等のネットワークを設立し、地域IoT実装の推進力を飛躍的に高める体制を構築する。

【参加メンバー】
・IoT推進に意欲的な市町村 ・IoTビジネスの地方展開に熱心な業界団体・事業者

【主なプロジェクト】
(1)「IoTデザインハブ」(自治体と企業のマッチングプロジェクト)
先進自治体と企業の勉強会を定期的に各地で開催し、シェアエコ・LPWA等の先進サービス、官民データ活用計画の策定、新たな資金調達手法等に取り組むきっかけづくりを行う。
(2ヶ月に1回程度の間隔で実施)
(2) 「IoTメンター公務員」(人材派遣プロジェクト)
先進自治体の職員をIoTプロジェクトの実施を希望する自治体にメンターとして派遣する。
(地域情報化アドバイザーを活用)
(3) 「IoTデザインガール」(女性活躍プロジェクト)
「IoTデザインガール」のプロジェクトを立ち上げ、IoT業界の女性活躍推進の交流の場を設ける。
(2ヶ月に1回程度の間隔でワークショップを実施)
(4) シンボル・プロジェクト、政策提言等
自治体や民間企業等からロードマップに係るプロジェクト構想を募り、今後の実現に向け、総務省と連携して調査を行う。また、先導的・野心的な官民データ活用計画のモデルを検討し、提言する。その他、先進自治体の取組みの横展開に資する政策を検討し、総務省に提言する。

地域IoT官民ネット概要

地域IoT官民ネット 入会申込書

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