まず、ホームページでオープンデータを始めることを宣言しましょう。
すでにホームページにて公開されているデータに、二次利用可能な利用規約をつけて公開すればよいです。
また、対象のデータとして、情報公開請求が多いもの、観光用の写真、災害時の情報等が有効です。
利用規約も、新たに作成する必要はありません。政府標準利用規約を利用したり、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)のCC BYをリンクしたりしてもかまいません。
他の自治体が公開しているオープンデータのWebページも参考になります。