ホームページで公開されているオープンデータについては、ファイルをダウンロードしてから使います。
オープンデータカタログサイトで公開されているデータについては、ファイルをダウンロードして使うことができるだけでなく、特定のファイル形式に対してはAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を通じてカタログサイトから直接データを取得することもできます。
例えば、日本政府をはじめ多くの自治体が利用しているCKAN(シーカン)というデータカタログサイトは、APIを標準で提供しているため、オープンデータをダウンロードすることなく、アプリケーションから取得することが可能です。
CKANのAPIの詳細についてはCKAN APIガイドを参照してください。