よくあるご質問

マップシート等を利用して算出した緯度・経度情報をもつデータをCSVに変換し（変換方法は「ExcelからCSVのデータをどのように生成すればよいでしょうか？」を参照してください）、これを地理院地図に投げ込むことにより、位置情報を地図上で確認できます。

具体的な手順は以下の通りです。
（なお、サンプルデータとして、横須賀市オープンデータライブラリにある「広域避難地」を利用しています。）

1. 地理院地図のWebページを開きます。
2. 緯度・経度情報を持つCSVデータを、この画面に投げ込むと、抽出した緯度・経度情報が表示されます。緯度・経度情報を示す列が違っている場合は、表の2行目にあるセレクタを選択し、列名を変更してください。問題なければ、「上記の内容で読込開始」ボタンを押してください。
3. 読込が完了すると、CSVデータに含まれる緯度・経度情報をもつデータが、地図上にプロットされます。
4. 地図上のピンをクリックすると、その位置にあるCSVデータが表示されます。名称と位置が合っているか確認してください。
5. 画面下中央の＾マークをクリックすると、地図の中心地点（＋マークのある場所）の緯度・経度が表示されます。位置情報が違っている場合は、対象の位置に＋マークを合わせ、画面下側の緯度・経度情報を元のCSVまたはExcelデータにコピー＆ペーストしてください。